こちらの記事では(2019年9月11日)に発売された

MAJOR 2ndの最新話『174話』のネタバレや感想、考察

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MAJOR 2ndの最新話『174話』のネタバレ

仁科が驚いた理由とは?

辻堂監督

「じゃあ、中断したところから試合再開だ。いいかな?」

現れたAチームとボスこと辻堂監督。

 

なんとそんなボスの計らいで、

Aチームと練習試合を続行してもらうことになったのでした。

 

大吾以外は今まで相手していたのが、

Bチームだったということを知らない、

風中メンバー。

 

うりで自分達が互角に戦えていたわけだと納得したのでした。

 

大吾

「大丈夫、睦子?」

「まだ点差はあるし、一軍とか気にしないで腕振っていこう!」

Bチーム相手に既に捕まり始めていた睦子。

 

そんな睦子を大吾は心配します。

 

そんな中、大吾は茫然としている仁科に気付きます。

 

大吾

「仁科、どうかした?」

仁科は大吾に声をかけられると、

「あ…いや…」とハッキリしない反応。

 

仁科

(マジかよ……)

(あれ以来、どこでどうしてんのかと思ったら――)

 

山口先生

『近いうちに我が校の野球部監督に』

『就任する予定だった国友監督は――――』

『諸事情によりうちには来られなくなりました。』

かつて山口先生がそう言っていた国友監督

 

そう、その国友監督こそ、現辻堂監督のボスだったのです…!

 

仁科はそのことに驚愕していたのでした。

 

Aチームの実力や如何に

『バッター、吉井君に代わりまして―――』

『アシュリー君。』

 

そして、試合が再開。

 

アニータ

「ええ~~マリオに続いてまた片仮名~~っ?」

自分も半分片仮名なアニータが驚く程の多国籍軍。

 

大吾

(レギュラー組か……)

(こっからがほんとの県下最強辻堂か。)

そして『プレイ!』のコールが鳴り響き、

睦子がボールを投げ込みます。

 

アンパイア

「ストライーク!」

 

一球目は見逃しのストライク。

 

「あーまあいい線いってんじゃね。」

辻堂のベンチでは睦子のボールを品定め。

 

さらに…。

 

「俺はセカンドがタイプかな。」

「マジかよショートもいいじゃん。」

「じゃあオレはセンター。」

「サードはおまえにやるよ。」

別の品定めも始まったのでした。

 

そして…。

 

「まああんまいい気はしねーな。」

「こんな女の子達をいじめるなんてさ。」

ベンチにそう言われる中、睦子が投げた第二球。

 

『シュド』

 

っと捉えられたボールはフェンスの網へと直撃!

 

「おっしゃあスリーランきたぁーっ!!」

 

まだ一球も見ていない睦子の外角低めのスライダーを、

完全に捉えたホームラン。

 

得点は14-5で次の回のコールドがなくなったのでした。

 

『5番、ピンチヒッター江藤君。』

 

そして次のAチームのバッターが入ります。

 

江藤に向かって投げ込む睦子!

 

ですが…。

 

『ドシュ』

 

今度は一球目から睦子の球は打ち返され、

打球はホームランに!

 

辻堂コーチ

「よしよし。さすがだA組!」

「これなら10点のハンデも時間の問題だな。」

Aチームはその実力をいかんなく発揮したのでした。

 

睦子にアクシデント

辻堂コーチ

「しかしボス。」

「なんでこんな雑魚と練習試合なんて組んだんですか!?」

風林が強かったのは数年前。

 

今の風中と何故組んだのか?とコーチはボスにそう聞きます。

 

ボス

「辻堂に来る前の教え子がいるんだ。」

「どうしてるか気になってな。」

そんなコーチに、ボスはそう答えたのでした。

 

一方睦子は制球が乱れ始めます。

 

アンパイア

「ボール!」

「フォアボール!」

そして打線は7番。

 

同じくピンチヒッターの加地が入り…。

 

睦子

(ダメ…抑えられない……)

(この人達だ急が違う―――!!)

そう思いながら投げたボールは、

またもや初球で捉えられます。

 

そのボールはライナー性の打球で睦子を強襲!

 

『ビシィッ』と睦子の右足に当たってしまったのでした。

 

その間にバッターは一塁へ。

 

一塁ランナーも二塁に進塁し、

ランナー・一、二塁になったのでした。

 

大吾

「む…睦子!!」

そして打球が直撃した睦子は、

足を抑えてその場で倒れ込んでしまいます。

 

マリオ

「あーあだからいわんこっちゃねえ。」

辻堂ベンチでは、

「女の子は男と同じ舞台でスポーツしちゃ危ない」と言っていたのでした。

 

仁科

(……)

そして仁科は何か思う所のある顔で見ていて…?

 

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以上がMAJOR 2ndの最新話『174話』のネタバレでした!

 

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MAJOR 2ndの最新話『174話』の感想と考察

ちょっとAチーム、レベルが違いますね…!

 

マリオ相手なら、まだ少しは戦えていた睦子。

 

いくら疲れ始めてるとはいえ、

Aチーム相手には完全に相手にならない状態でした。

 

そんなAチームを率いるボスこと国友監督ですが、

この監督こそが風中編の最初に言及された、

来られなくなった監督だったんですね…!

 

要するに横から監督をかっさらわれたということだったと。

 

そんなボスですが、

どうやら前回は仁科に目もくれなかった様に見えましたが、

実際は仁科が気になって練習試合を組んでくれた模様。

 

やっぱりこの監督、なんだかんだいい人ですよね。

 

本来就任するハズだった学校蹴って、

強い学校行ってるのはあれですが、

それはある意味世の常とも言えますし。

 

睦子がアクシデントで恐らく降板でしょうし、

次回はそんな仁科が投げる形になるのでしょうか?

 

恐らく、仁科でも、

このAチーム相手には簡単に捉えられてしまうでしょうが、

ボスから何かアドバイスもらう展開とかありそうですね!

 

そこから仁科覚醒の全国レベルのエースに成長とかありそうです!

 

次回どんな展開になるか楽しみですね!

 

まとめ

ここまでMAJOR 2ndの最新話『174話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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